Japan

2024年5月10日


 

エーオン、国際アースデイに合わせ
地域の清掃活動を5年ぶりに再開
同じオフィスビルに入居する三菱総研とコラボレーション

 

エーオンジャパングループでは、このほどCovid-19の影響下で中止していた地域の清掃活動(ごみ拾い)を5年ぶりに再開しました。同じビルに入居する三菱総合研究所との合同開催も実現し、トングとごみ袋を手に約3.8キロの区間をそれぞれの社員が歩きました。

エーオン各国のオフィスでは、世界中の人々が気候変動に対する意識を高め、持続可能な社会の実現に向けて行動を起こすという共通の目標を掲げ、4月22日にアースデイを迎えました。地域社会の特徴に合わせた様々な取り組みが行われる中、日本では一足早い4月19日に、環境への影響を少しで軽減することを目的に、両社合わせて約50名弱の社員が街のごみ拾いに汗を流し、総計14キログラムのごみを回収いたしました。
 

Impact Week for Community 概要  
2024年4月15日(月)~19日(金)
活動プログラム
  1. SDG’s カードセッション
  2. スワンベーカリー パンの購入応援
  3. 手作りはがき(かんがり)と古切手仕分け
  4. 車いすのお手入れ
  5. 環境美化活動
  6. 備蓄品フードドライブ発送業務

エーオンでは所在する地域社会の環境を守り、人々の幸せに貢献できるよう、ボランティア活動に積極的に参加しています。日本では社員が関心のあるもの、業務と調整ができるものを自分自身で選び参加できるよう、様々なプログラムを用意し、集中的に活動するボランティアウィークを設定しています。
 
 
国際アースデイ 概要

毎年4月22日はアースデイ(Earth Day)です。
「地球環境について考え、行動する日」とされており、世界中で環境にまつわるイベントや企画が行われます。
アースデイが、初めて行われたのは1971年で、米国が環境悪化を懸念して環境問題の討論会を開催したのが始まりです。「4月22日のアースデイ集会」は全世界に広がり、現在では、190を超える国と地域で、約10億人が参加する一大イベントとなっています。