サイバー耐性レポート2023
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October 10, 2023 / 5 分の所要時間
データの背景:調査方法
本レポートは、オーストラリア、カナダ、中南米、米国、ヨーロッパ、中東及びアフリカ地域、英国のエーオンのお客さま2,946社から収集したエーオンのサイバー成熟度指数診断(Cyber Quotient、以下CyQu)の評価スコアに基づいており、エーオンの米国および英国のお客さま1,933社から収集した補足的な評価データによって補完されています。
注目ポイント
- エーオンのCyQu自己申告評価は、9つのセキュリティ領域に関する35の重要な管理体制におけるリスクをスコア化したものです。
- ランサムウェア対応状況に関する補足情報質問書から得られたデータでは、サイバー保険の補償内容に制限を設ける、またはレッドフラグの引き金になるセキュリティ管理体制における33の潜在的な不備を特定しています。
- 業務テクノロジーに関する補足情報質問書から得られたデータでは、保険会社が重きを置く22のOTセキュリティ管理体制について、より広範に可視化しています。
サイバー耐性レポート2023
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6つのリスクテーマでサイバーを管理する。
本レポートは、サイバーリスク、オペレーショナルリスク、サプライチェーンリスク、内部者リスク、風評リスク、システミックリスクという6つのリスクテーマについて、企業のリスク成熟度を同業他社と比較評価し、サイバーリスク管理に関するより良い意思決定を支援するための経営者向けのガイドとなっています。