サイバー耐性レポート2023
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October 10, 2023 / 5 分の所要時間
エーオンのCyQuによるデータ・分析のサイバー保険見積取得プロセスへの効果
エーオン独自のサイバー成熟度指数評価(CyQu)は、企業のサイバー成熟度の評価に役立ちます。
注目ポイント
- 2020年に実施したお客さま調査では、懸念すべき傾向が明らかになりました。さまざまな地域や業種の企業が、サイバーへの準備態勢を「基礎的段階」にしか維持していませんでした。
- エーオンのお客さまは独立した縦割りの企業の中で活動していたため、テクノロジー企業、プロフェッショナル・サービス、ブローカーという従来のアプローチは、お客さま各社にとっての全社的なソリューションには結びついていませんでした。
- これらの知見をもとに、エーオンはCyQuを再設計し、引受情報を毎年収集し、リスクのモデル化に投資するという複雑なプロセスをより合理化することで、サイバーのライフサイクル全体を通じて、全社的な投資と資本の影響を顧客が理解できるようにしました。
サイバー耐性レポート2023
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6つのリスクテーマでサイバーを管理する。
本レポートは、サイバーリスク、オペレーショナルリスク、サプライチェーンリスク、内部者リスク、風評リスク、システミックリスクという6つのリスクテーマについて、企業のリスク成熟度を同業他社と比較評価し、サイバーリスク管理に関するより良い意思決定を支援するための経営者向けのガイドとなっています。