Japan

News From Aon

2020年2月21日

 


 Aon サイバーセキュリティリスクレポート「サイバーパズルを解決する」
2020年版を発表
 



本年度のレポートではAonのサイバーリスクに関する広く深い知見をご紹介すると共に、特に見過ごされがちな知的財産、合併と買収、リタイアメント、経営幹部、コンピューター犯罪、コーポレーションの6つの分野について、サイバーリスクがビジネスに与えうる予測不能なインパクトについて焦点を当てました。

Aonがサイバーソリューションを提供してから本年で20周年を迎えます。2000年にTechnology&Telecommunicationsグループが設立され、E&O保険の補償の一部としてサイバーリスクをカバーする最初の保険契約が発行されました。Stroz Friedberg * が設立されたのも同年です。今日、私たちはサイバーソリューションチームとして結束し、豊富な経験を活かしてお客様のニーズに充分に応えることができるということがAonの最大の利点となりました。

お客様の期待を超える経験と実績が、ますます競合他社も多い市場の中で、私たちを際立たせています。それらの市場において、総合的なソリューション群を提供でき、継続的に結果を出せる企業は他にはないと私たちは自負しています。多くの企業は、私たちがすでに結果を出したことを実行するという「約束」をすることしかできません。

私たちはこれまでの経験により、パズルの全容を見て、どのようにピースを当てはめることが可能かを知ることができます。そのため、本レポートではこれまで以上に複雑になったサイバーリスクのパズルを、組織が「解決」できるよう、それぞれのリスクのシナリオ(プレイブック)を提供しています。

ぜひレポート(英語版)をダウンロードしてお読みください。

 

*2016年にエーオンが買収し現在のサイバーチームの一部門として、フォレンジックやインシデントレスポンス、セキュリティサイエンスなどの専門家を擁するほか、サイバー調査、e-Discovery(電子証拠開示)、知的財産権保護、デュー・デリジェンスを担当する。


すべてのビジネスにはサイバーストーリーがあります。
私たちはサイバーソリューションをご提案できる次の20年を楽しみにしています。

エーオン サイバーソリューションチーム