Japan
金融機関向け報酬及び財務ベンチマーキング(マクラガン・金融法人部門)

グローバル報酬調査

 

エーオンでは、業界に特化したグローバル報酬調査を展開しています。報酬水準は業界によって大きく異なります。また、マーケットの報酬水準は人材の需給を反映して毎年大きく変動しています。人材の流動性が増している現代においても、同じ業界の競合企業と比較した自社のポジショニングを明確に把握することが、人材の獲得・リテンションにとって不可欠です。

弊社の報酬調査は、参加型のクローズド調査です。データ提出の無い会社にデータを販売することは一切行っていません。また、調査そのもののクオリティを最大限重視する観点から、調査参加費用は有料としております。

過去には「報酬テーブルは職能資格によって決まっており、マーケット報酬は参照していない」「同業他社と情報交換している」といった理由で、国内企業が報酬調査に参加しない時代もありました。時代は様変わりし、現在では国内企業の調査参加が外資系企業を上回っており、マーケット報酬水準を把握したい、トレンドを把握したいとするお客様の意向が強まっています。

報酬水準で会社を選ぶわけではありません。但し、明らかに水準が下がるのに転職するには相当な決意が必要です。自社の報酬について説明できないような会社は、人材マーケットにアクセスすることは今後より一層難しくなっていくと考えています。


金融業界(マクラガン報酬調査)
エーオンのマクラガン・金融法人部門では金融機関に特化したグローバル報酬調査を毎年実施しています。
この報酬調査は世界および日本国内で最大規模を誇ります。金融に従事するプロフェッショナルの報酬に係る幅広いデータベースを毎年構築しています。

マクラガンのグローバルサイトはこちらをご参照ください。

テクノロジー/ライフサイエンス業界(ラドフォード報酬調査)
テクノロジー業界およびライフサイエンス業界に特化したグローバル報酬調査を運営しています。従来型の大手企業だけでなく、近年スタートアップ企業による調査参加も増えております。
この分野の報酬調査としては、米国や欧州を先行させていましたが、日本でも本格的な展開を開始しました。

ラドフォードのグローバルサイトはこちらをご参照ください。


ご関心のある会社様は、お気軽にお問い合わせください。