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News From Aon
 


エーオンのCOP26における気候変動への取り組み

2021年11月
 

エーオンは、気候変動などの新たなボラティリティへの対応をはじめ、世界中の人々の生活を守り、豊かにすることを目指しています。COP26においては、民間セクターの資本を動員し、政府、学界、地域社会、企業との連携を促進し、魅力的なソリューションを提供することを目標としています。

 

COP26(国連気候変動枠組条約第26回締約国会議)

COP26は、世界のリーダーたちが一堂に会し、排出量削減のためにグローバルな合意を形成する重要なイベントです。本イベントは、国連の「気候変動枠組条約」に参加している国が集まる会議として今回で26回目を迎え、2021年10月31日~11月12日まで英スコットランド・グラスゴーで開催されました。

11月2~11日に行われたGreen Horizons Summit(GHS@COP26)では、City of London CorporationとGreen Finance Instituteが主催し、エーオンはスポンサーを務めました。本サミットはnet zero(温室効果ガスの排出が正味ゼロ)への移行に民間資本を動員することを目的としています。気候や自然に配慮した投資への資本の流れを加速させ、公約を行動に移し、金融機関のビジネスモデルを環境に配慮したものとしていくために、GHS@COP26では我々が現在直面する大きな問題を取り上げています。

本サミットでは、エーオンからGreg Case(CEO)をはじめ、Richard Phelps(Co-Head Financial Institutions)、Dominic Christian(Chairman, Reinsurance Solutions), Steve Bowen(Head of Catastrophe Insight), Emma Karhan(Head of Climate, Reinsurance Solutions UK)が各日開催されたパネルに参加をいたしました。


エーオンは、以下の領域に取り組んでいます。

  • インサイトの共有・資本の提供
  • レジリエンスを高め、プロテクションギャップの解消を目指す
  • 組織のネットゼロへの移行を支援





詳細は弊社のCop26特設ページよりご覧ください。気候変動に係る動画やレポートをご紹介しています。

 



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